ローマ字の効果的な練習方法

image 日本人がローマ字を学習するのは、英語を学習するためです。そのために小学校4年生でローマ字を練習します。英語は母国語ではないで、英語の学習し始めにおいて、私たちは、英単語の読み方を感覚的に理解することはできません。ですから、英単語をローマ字読みに直し、その音でつづりを覚えていくわけです。ですから、お子様が英語でつまづいているだとか、自身が英語はよく分からんという人は、第一段階としてのローマ字でつまづいている可能性が高いです。訓令式とヘボン式がありますが、ヘボン式のローマ字を全て正しく書けるかチェックしてみましょう。

キーボードで入力して練習する方法がありますが、学生の場合は書くことが多いので書いて練習することをオススメします。練習する上で、気をつけなければならない字は、『し shi』、『ち chi』、『つ tsu』、『ふ fu』、『しゃ しゅ しょ sha shu sho』、『じ ji』、『じゃ じゅ じょ ja ju jo』です。練習方法として、まずあ行、か行、さ行・・・というように自分でローマ字一覧表を作れるようにしましょう。先の特別なローマ字の書き方まで完全に覚えることができたら、身近にある物をローマ字に変換する練習をしてみましょう。小学生でしたら、毎日10個ほどの身近なものを2週間ほど練習すれば完全にものになると思います。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

ヘボン式の五十音一覧表、変換表(小文字)

image あ行  a  i  u  e  o
か行  ka   ki   ku   ke   ko   kya   kyu   kyo
さ行  sa   shi   su   se   so   sha   shu   sho
た行  ta   chi   tsu   te   to   cha   chu   cho
な行  na   ni   nu   ne   no   nya   nyu   nyo
は行  ha   hi   fu   he   ho   hya   hyu   hyo
ま行  ma   mi   mu   me   mo   mya   myu   myo
や行  ya       yu       yo
ら行  ra   ri   ru   re   ro   rya   ryu   ryo
わ行  wa
ん行  n
が行  ga   gi   gu   ge   go   gya   gyu   gyo
ざ行  za   ji   zu   ze   zo   ja    ju    jo
だ行  da   ji   zu   de   do   ja    ju    jo
ば行  ba   bi   bu   be   bo   bya   byu   byo
ぱ行  pa   pi   pu   pe   po   pya   pyu   pyo

ローマ字での住所、名前、人名、パスポートの書き方

パスポートのローマ字(大文字)は下の表を使います。

50音
あ行  A   I   U   E   O
か   KA  KI  KU  KE  KO
さ   SA  SHI SU  SE  SO
た   TA  CHI  TSU  TE  TO
な   NA  NI  NU  NE  NO
は   HA  HI  FU  HE  HO
ま   MA  MI  MU  ME  MO
や   YA     YU     YO
ら   RA  RI  RU  RE  RO
わ   WA

濁音
半濁音
が行  GA  GI  GU  GE  GO
ざ   ZA  JI  ZU  ZE  ZO
だ   DA  JI  ZU  DE  DO
ば   BA  BI  BU  BE  BO
ぱ   PA  PI  PU  PE  PO

拗音
きゃ  KYA    KYU     KYO
しゃ  SHA    SHU     SHO
ちゃ  CHA    CHU     CHO
にゃ  NYA    NYU     NYO
ひゃ  HYA    HYU     HYO
みゃ  MYA    MYU     MYO
りゃ  RYA    RYU     RYO
ぎゃ  GYA    GYU     GYO
じゃ  JA     JU      JO
びゃ  BYA    BYU     BYO
ぴゃ  PYA    PYU     PYO


【間違いやすいつづり】

通常は『ん』はNと記入するが、B、M、Pの直前に『ん』がくる場合はNではなく M をおく。

難波(なんば) → NAMBA
本間(ほんま) → HOMMA
寛平(かんぺい)→ KAMPEI


『っ』は通常子音を重ねて表示する。
後がCの場合は重ねず、前にTをおく。
[例]
服部(はっとり) → HATTORI
吉川(きっかわ) → KIKKAWA

ただし、『っ』の後にCがくる場合は、子音を重ねずにTをおく。
ち(CHI)、ちゃ(CHA)、ちゅ(CHU)、ちょ(CHO)の場合。
[例]
ほっち → HOTCHI
はっちょう → HATCHO


のばす音(長音)は原則として記入しない。『うう』は UU ではなく U、『おう』『おお』は OU、 OO ではなく O と記入。ただし、姓名の末尾が『おお』のときはOO とする。
[例]
おおの → ONO
妹尾=せのお → SENOO
こうの → KONO
ようこ → YOKO
こうら → KORA
例外:「う」を明確に発音する場合:小浦=こうら → KOURA
うりゅう → URYU
ゆうこ → YUKO



ローマ字で住所を表す
ローマ字での住所の書き方は、日本とは逆で住所の狭い範囲から順に書いていきます。
例えば、
〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名1丁目2-34-567
1-2-34-567,daimyo,chuoh-ku,fukuoka-shi,810-0041,JAPAN
となります。
番地・町名・区(市、郡)・都道府県・郵便番号・国名の順ですね。

マンションやアパートの部屋番号は#403と書いてもいいです。
#403,1-3-42,daimyo,chuoh-ku,fukuoka-shi,810-0041,JAPAN
部屋番号が先頭にきます。

福岡市などの市名は「fukuoka-city」とする場合もありますが、そのままローマ字書きで「fukuoka-shi」いいです。

ローマ字をゲームで練習しよう

キーボードによるローマ字変換日本語入力をゲームで練習しましょう。たんにローマ字を練習するのではなく、ゲームでローマ字打ちやると楽しく長続きします。特に子どもは単調な練習は嫌がりますから、親子で一緒にゲームを楽しむいった感じで取り組むといいと思います。ただ、ゲームをやるにしても、ローマ字一覧表がうる覚えでも頭に入っていないと全然楽しめないので、先にローマ字一覧表の勉強はしてくださいね。ゲームソフトは、市販のものなら色々発売されていてかなり楽しめるものがあります。またフリーのソフトでも面白いものがありますので『タイピングソフト フリー』と検索してみてください。

ローマ字の練習